2021年1月下旬の現在、新型コロナの一日の感染者数は徐々に減ってきているものの、残念ながら死者数は増加しています。また、東京都・神奈川県などにも緊急事態宣言は発出されたまま。この状況下では、不要不急の外出はできないです。。。っということで、2020年の川崎に節分会に行ったときのことをUPしたいと思います。この時に新しく買ったFUJIFUILMのカメラを持っていきました。
散歩ルート
散歩ルート | 京急川崎大師駅 ⇒ 川崎大師 ⇒ 大師公園 ⇒ 京急東門前駅 |
散歩距離 | 5.25km |
散歩時間 | 2h35m |
平均速度 | 2.03km/h |
出発駅:京急川崎大師駅
いつもの京急・川崎大師駅に来ました。私はすっかり見慣れた風景になりました。

参道
川崎大師の節分会に向かう方々で賑わっているかと思っていましたが、思いのほかガラガラです。時間が早いせいかもしれませんが。。。
川崎大師
境内に入ると参拝客はいますが、それほど多くはないですね。ゆっくり参拝できました。





薬師堂
本堂で参拝を済ませ、豆まき式会場に向かいますとガラガラでした(笑)というか、警備員の方々がスケジュールを確認しているようでしたが、それ以外全く参拝客がいません。なので、薬師堂周りをブラブラとし、時間をつぶしました。三回に分けて、節分会・豆まき式が行われるようです。








節分会・豆まき式前
護摩を焚いてただいた年男・年女が本堂から出てきて貫首大導師と共に記念撮影し、その後に豆まき式会場へ向かいます。
山伏のほら貝はカッコいいですね~。






豆まき式
毎年、節分となると成田山や高尾薬王院等々での豆まきの様子をテレビが放映し、有名人が豆まきをしている様子が映し出されますが、私が川崎大師に出向いたころは、徐々に流行りつつあるコロナの対策なのか有名人はいなかったですね。貫首の「福は内!」の第一声で豆まきは始まります。会場の後ろの方では、小学生が鬼のお面をつけて「福は~内」と、掛け声をかけています。むちゃくちゃ可愛いです。
当山の由緒ある「節分会・豆まき式」では、貫首大導師のもとに、除災招福、開運満足が祈願され、境内特設舞台において篤信の年男・年女によって追儺(ついな)の豆まき式が行われます。
川崎大師ホームページより
貫首の「福は内!」の第一声につづいて、福豆がいっせいにまかれます。





やはり、貫主の前に人が群がっていましたね。そりゃ~ご利益がありそうですもんね。でも、密ですよ密!コロナの時代ではありえない風景となってしまいました。残念です。
今年(2021年)の豆まき式は、どんな豆まき式になるのでしょう。
本年の節分会豆まき式では、年男・年女の皆さまが撒く福豆を舞台前でいただくことはできません。ご来場の方は観覧のみとさせていただきます。ご理解とご協力をお願いいたします。
川崎大師 ホームページより(2021年1月30日現在)
※ご来場の方には豆まき式終了後に、特設授与所にて福豆をお授けいたします。
大師公園
初めて参りました。広いです。一角には児童公園もあり近所のママ・子供が遊んでいますが、それ以外の場所はあまり人もいませんので、ノンビリ園内散歩できます。望遠ズームで、鳥も大きく撮れました。望遠ズーム楽しいですね。






瀋秀園
瀋秀園は、大師公園内にあります。来園した日は残念ながら休園日でした。なので、外周りを少し写真撮らせてもらいました。



到着駅:京急東門前駅



今回は東門前駅で散歩終了でした。新しいカメラで、まだまだ使い方が分からず、最後の方は露出ダイヤルを知らない間にいじってしまい白飛びしていましたが、単焦点レンズの「ボケ味」や望遠ズームの「圧縮効果」など、ほんのちょっとだけ分かった気がしました。
では。また。
参考 ⇒ 川崎大師散歩~川崎大師駅から~
参考 ⇒ 川崎大師HP